2016/02/13 20:19
・身軽にお出かけできる
・モノの出し入れがとてもカンタン
・見た目もシンプルでお洒落
そんなSIRUHAのショルダーバッグを紹介させていただきます。
見た目はシンプルです。
シンプルな黒のバッグがもっとも合わせやすい
合わせやすいと毎日のコーディネートに悩まなくてもいいのでラク
これも大切な使いやすさだと思います。
フタの形は角を付けることで、カジュアルになり過ぎず、キレイ目な服装などいろいろなスタイルに合わせやすくなっています。
出し入れしやすいかぶせ式
ファスナー式だと金具の位置を確認してそこに片手を持っていき、もう片方の手でバッグを支えて金具をスライドさせます。
金具の位置を確認
片手を金具に持っていく
もう片方の手でバッグを支える
金具をスライドさせる
手軽でラクそうなファスナー式のバッグですが、バッグを開くためには意外と手数が必要です。
そこで、かぶせ式のフタを採用しました。
留め具にはマジックテープを使っています。
マジックテープの面積を小さくして、ビリビリという音はそれほど気にならないようにしています。
これだと、フタに手を持っていき開くだけ
フタは大きいので位置を目視で確認する必要もなく、片手でバッグを支える必要もありません。
開け閉めがとてもラクになります。モノの出し入れもとても気軽に行えます。
ズボンの後ろポケットからモノを取り出すときのようなラクさ
よく使うものを出し入れしやすくする2つのポケット
フタを開けると正面に2つのポケットを配置しています。
スマホやカギなど、よく出し入れするものはこちらのポケットに入れておくと取り出しやすいです。
A4がギリギリ入るサイズ
雑誌を買ったとき、資料をもらったときなど、A4サイズまで入ると何かと便利です。
ポケットは少なめ
ポケットは、正面の2つしかつけていません。
小物の整理にはマルチポーチを使います。
細々したものはバッグのポケットではなくマルチポーチに入れることで、「今日は車移動だからトートを使おう!」など違うバッグを使うときにも、中身の移し替えがラクになります。
このマルチポーチは、出し入れのしやすさと軽さにこだわりました。
バッグの中に入れたままでも、片手でモノの出し入れができます。
素材には天然素材の帆布を使用
天然素材は特有の素朴さがあります。
その素朴さは、自らを主張しないで持ち主を引き立ててくれるように思います。
最初はかっちりとカタチ作られていますが、使うほどに馴染んでいき、すこしくたっとしていきます。
そのくたっとした表情もあいらしく、味わい深さがあります。
素材はできるだけ統一しています
統一感を出すためにショルダーベルトも帆布で作っています。
素材を統一することで、帆布の良さが引き立ちます。
両手が開き、出し入れもしやすいショルダーバッグ
トート、リュック、クラッチバッグなど、バッグにはいろいろな形がありますが、その中で「動きやすい」「両手が空く」「出し入れしやすい」のバランスが良いのがショルダーバッグです。
ショルダーバッグは歩くことが多く、かつモノの出し入れのしやすさも大切にしたい方に特にオススメ
動きやすくモノの出し入れがしやすいと、お出かけをより楽しめます。
SIRUHAでは身軽になれるバッグを作っています。
使いやすいバッグのイメージって、「ポケットが多くて小物の収納に便利!」
そんなイメージがあるかと思います。
SIRUHAではあえてポケットは少なめにしています。
できるだけ身軽でいてほしいからです。
バッグが重いとせっかくのお出かけも、疲れやすくてしんどくなります。
不要なものはできるだけ持たない
そうすることで、身軽になれます。
身軽になれば、心に余裕ができ、視野が広がり、たくさんの発見が増えます。
そのたくさんの発見が人生を豊かに、楽しくしてくれると考えます。
SIRUHAでは本当の使いやすさについて考えてバッグ作りをしています。